赤ちゃんの便秘について
便秘は大人だけがなるものではありません。赤ちゃんでも便秘になってしまうことがあるので、十分な注意が必要です。それでは、赤ちゃんの便秘について詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんの病気に関するトラブルとして、便秘はよく見られるものです。しかし、赤ちゃんの便秘にはこれといった定義というものがありません。大人の便秘では毎日排便がないということが大まかな便秘の定義になりますが、赤ちゃんの場合は大人と同じく毎日排便がなかったとしても便秘とは限らないからです。赤ちゃんは便の量と排便の回数はそれぞれで個人差がとても大きいので、大人の便秘と同じように考えない方が良いでしょう。
なので、赤ちゃんの便秘を予防するには、普段から赤ちゃんの便の量と排便する回数をしっかり見ておくことが必要となります。赤ちゃんの排便ペースをよく把握しておくことで便秘は予防することができますし、赤ちゃんがもし便秘していた場合でも早めに気付くことができます。いつも排便するペースよりも遅かったり、赤ちゃんがお腹を苦しそうにしていたりする場合には便秘をしていることが考えられますから、早めに対処してあげましょう。
赤ちゃんの便秘対策に関しては、大人の便秘と変わりはありません。規則正しい食生活、十分な睡眠など生活リズムを正常にすることでほとんどの便秘の症状は解消します。赤ちゃんの食事は食べられるものが限られているので注意が必要ですが、普段の食生活をよく見直してみましょう。赤ちゃんは母乳を飲んでいるときは腸内のビフィズス菌が薬90%を締めているので便秘になりにくいですが、離乳食を始めた時期にはビフィズス菌が減ってくるので便秘が起こりやすくなります。なので、オリゴ糖やビフィズス菌の多いヨーグルトやバナナ、りんごなどを食事に取り入れてみてください。ちょっとした工夫で便秘になりにくい食事にできるようになりますので、いろいろな方法を考えてみましょう。また、離乳食の時期になると水分を摂る量も減ってきます。水分量が減ると便秘になりやすくなるので、砂糖水白湯、果汁、野菜スープなどで水分もしっかり摂るようにしましょう。
また、お腹をやさしくマッサージしてあげることもとても効果的です。マッサージ方法については【マッサージで便秘解消】で紹介しているので、ぜひ参考にしてマッサージしてあげてくださいね。

