にがりで便秘解消
豆腐を作るときに使用することで有名な「にがり」。皆さんもよくご存じだと思います。しかし、にがりをそのまま飲む、ということは経験がない方が多いのではないでしょうか?そしてにがりが便秘に効果的ということも、あまり良く知られていません。ここでは、にがりで便秘解消する方法について詳しく見ていきましょう。
にがりに主に含まれているのは塩化マグネシウムという成分で、人間の体にとって最も大切なミネラル成分です。さらににがりには塩化マグネシウムの他、塩化カリウムや塩化カルシウムなどのミネラル成分も非常に豊富に含まれていることが特徴です。にがりに含まれている成分の種類は全部で100以上とも言われています。そもそも、にがりはくみ上げた海水を煮詰めて製造するので、海水に含まれている天然成分がたっぷり入っているのです。このように、にがりは人間にとって必要不可欠なミネラル成分が一気にたくさん摂れることが特徴の食品です。
そして天然成分がたっぷり含まれているにがりは、便秘解消にも高い効果を発揮します。にがりの主な成分である塩化マグネシウムが、その効果を生み出しているのです。マグネシウムという成分には、腸に水分を集める働きがあります。水分が腸に集まることによって、かたくなって腸に溜まっていた便が適度にやわらかくなり、排泄しやすくなるというわけです。にがりは海水から作られていますから、簡単にいうと塩分と水分でできています。便秘解消には水分が必要不可欠なので、にがりは水分の役割もしっかり果たしてくれる、便秘解消にはとてもありがたい食品となっています。
にがりの摂り方としては、水に混ぜて飲む方法がスタンダードな方法となっています。にがりの量はコップ1杯の水に203滴で十分です。その水を毎日続けて飲んでみましょう。飲む時間は朝がおすすめです。また、朝起きてすぐにコップ102杯の水を飲むこと自体が便秘解消にとても効果があるので、その解消法と併せてにがり解消法を実践してみてください。その他、朝食のお味噌汁に入れて飲んだり、コーヒーに入れて飲んだり、スープや料理などに混ぜて使っても構いません。にがりを入れる量は1回で203滴程度なので、料理の味が大きく変わるわけではありませんので、安心して試してみてください。
そして、にがりを摂るときは1日15滴以上摂らないことをしっかり守りましょう。にがりを摂りすぎると便秘解消どこか、内臓へ悪影響をもたらす場合があります。1日のにがりの摂取量は必ず守るように心掛けてくださいね。

